お茶を扱う上でよく用いられる道具に箕(み)というものがあります。
竹ひごを編み込んでつくられるこの道具は、お茶業界では主にお茶を運ぶときによく用いられますが、その他に箕をしならせてお茶の余分な粉を飛ばしたりすることでも使われます。
今日はそんな箕を使ってお茶の仕上げの作業を行いました。
仕上げ後
仕上げ作業の火入れという作業で右腕を…火傷しました。
お茶を一時的に高温にして青臭さを除去したり、乾燥を進めて貯蔵性を高めたりするために機械もアツアツです。
一瞬触れてしまっただけで赤くなりました(。-_-。)
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