2021年9月29日水曜日

裾刈り

茶畑の裾刈りをしています。



茶畑は写真のように横にも葉っぱが広がります。人が入って作業するスペースをとるために裾(横面)の枝を切り落として通路づくりをします。

2021年9月21日火曜日

荒茶発売しました

本日より、当店人気商品の「荒茶」を発売しました。
荒茶とは工場つくりたてそのままの味をパックした状態のお茶です。


◯ 荒茶(あらちゃ) 100g 600円(税込)

2本(200g)お買い上げの場合…なんと!1000円(税込)のお買い得にて販売中です。

ぜひ一度お試しください。








2021年9月18日土曜日

【品評会受賞】手もみ茶発売しました

本日より、全国手もみ茶品評会1等受賞茶を発売しました。
希少品のため数量限定販売(100袋前後)となります。購入をお考えの方はお早めにお買い求めください。

◯「 金の手もみ茶 」
      1袋3グラム入り 1200円(税込)






商品見本です。実際の内容量はこちらよりも少ない一袋3グラム入りとなります。

以下、実物をつかって実際に淹れてみました。今回は専用の茶器を使用しましたが、ご家庭にある急須でも大丈夫です。是非ご家庭で味わってみてください。

※簡単に取り外しのできる茶漉し網を急須にお使いの方は、外した状態で淹れてください。茶葉にお湯がしっかり浸ることが美味しく淹れるポイントです。

1.手もみ茶を袋から全て取り出して急須に入れます。お湯が浸りやすいよう、平らに並べると良いです。



2.沸騰させたお湯を30cc(大さじ2杯)湯呑みにとり、およそ60℃まで冷まします。



冷めたお湯を急須にいれて茶葉をしっかりと浸します。



3. じっくり3分間待ちます。



4.湯呑みを用意して最後の一滴まで淹れてください。
一煎目の出来上がりです。


5.手もみ茶は高価なので、迷わず2煎目を淹れます。2煎目以降は段階的にお湯の温度を上げてお湯の量も増やしていくのがオススメです。抽出時間も短めにすると良いでしょう。
例:  2煎目は湯量40cc、70℃、一分間抽出
       3煎目は湯量50cc、80℃、30秒抽出
など、お好みでトライしてみてください。


お湯が熱くなるにしたがって、爽やかさを感じられます。
このブログを書いている今、10煎目まで飲みました。だんだん一杯あたりのお値段が安くなってきました。最後はムダなくポン酢でいただこうと思います。



2021年9月16日木曜日

秋彼岸


空堀川を散策すると、あちこちにヒガンバナが咲いていました。


夕方近くの散策では、おしろい花が咲き誇ります。


遊歩道には秋桜 コスモスも。


草丈にも勝る朝顔が美しいです。

黄色いヒガンバナは、10日前には咲き終えました。ようやく涼しくなりました。
寒暖の差が激しくなりましたので、体調管理には十分気を付けてくださいませ。
朝晩はともかく、日中の空堀川は癒されます。

2021年9月8日水曜日

お彼岸セールのお知らせ※終了しました

日頃より杉本園をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

秋のお彼岸セールのご案内です。

〇日にち 9月10日(金)から12日(日)までの3日間

〇営業時間 午前9時から午後7時まで

〇駐車場  ございます。およそ30台

セール期間中はお茶と茶器が最大20%OFFのお買い得となります。

是非この機会に当店をご利用ください。

※ご来店の際は、感染予防対策をお願い申し上げます。

2021年9月6日月曜日

肥料撒き

秋の肥料を撒いています。
秋雨前線によって6日間連続で結構な雨が降りました。本日も曇り空でしたが、なんとか隙をついて撒くことができました。
秋晴れが続くのはいつ頃からでしょうか。待ち遠しいです。