本日より、全国手もみ茶品評会1等受賞茶を発売しました。
希少品のため数量限定販売(100袋前後)となります。購入をお考えの方はお早めにお買い求めください。
◯「 金の手もみ茶 」
1袋3グラム入り 1200円(税込)
![](https://lh3.googleusercontent.com/1t0bpb9XdwjZ5Dr327ijCdo_5C2uxqLqjyntR9h-JI2Kn3Q4ntlDYiyCvXty2Y4cqQE)
商品見本です。実際の内容量はこちらよりも少ない一袋3グラム入りとなります。
以下、実物をつかって実際に淹れてみました。今回は専用の茶器を使用しましたが、ご家庭にある急須でも大丈夫です。是非ご家庭で味わってみてください。
※簡単に取り外しのできる茶漉し網を急須にお使いの方は、外した状態で淹れてください。茶葉にお湯がしっかり浸ることが美味しく淹れるポイントです。
1.手もみ茶を袋から全て取り出して急須に入れます。お湯が浸りやすいよう、平らに並べると良いです。
2.沸騰させたお湯を30cc(大さじ2杯)湯呑みにとり、およそ60℃まで冷まします。
![](https://lh5.googleusercontent.com/RyidrMazK1PHoVF6-wmglSFKnNMRbeX0IzTdMGwEuyfcNZ2O39GKZHOrzkSYQ92aGv0)
冷めたお湯を急須にいれて茶葉をしっかりと浸します。
3. じっくり3分間待ちます。
![](https://lh6.googleusercontent.com/Nd0rBOOEUeywfecCbWfmgCOrd4EmxZ8hZzIHnx6HKTScP6P5GIS5IbiXpoD2xA6_V0I)
4.湯呑みを用意して最後の一滴まで淹れてください。
一煎目の出来上がりです。
![](https://lh4.googleusercontent.com/HjOW-i3U70AX69ozqdnQ5T4leIpqerrk0CI9OoOO9mdiJbZY1czcMnSpyFdd1Y4cf54)
5.手もみ茶は高価なので、迷わず2煎目を淹れます。2煎目以降は段階的にお湯の温度を上げてお湯の量も増やしていくのがオススメです。抽出時間も短めにすると良いでしょう。
例: 2煎目は湯量40cc、70℃、一分間抽出
3煎目は湯量50cc、80℃、30秒抽出
など、お好みでトライしてみてください。
![](https://lh5.googleusercontent.com/xkWu6x62wbroAEO-E1VblKSzpSANzpHuwB8hkOZZgq1ZLXXSrcsha3SaFYL6d-hLXYI)
お湯が熱くなるにしたがって、爽やかさを感じられます。
このブログを書いている今、10煎目まで飲みました。だんだん一杯あたりのお値段が安くなってきました。最後はムダなくポン酢でいただこうと思います。