新茶発売日(予定)について

2021年産新茶の発売時期(予定)をご案内申し上げます。

下記は現時点での予定です。

天候や茶葉の生育状態により発売が遅くなる場合がございます。

なお、営業時間は現在から五月末までの期間は

午前9時から午後6時までとさせていただきます。

今年も杉本園の新茶をよろしくお願い申し上げます。

【2021年新茶】2000円発売しました

お待たせいたしました。

2021年産新茶　100g 2160円(税込)

「八十八夜」が発売しました。

※八十八夜は商品名であり、必ずしも八十八夜に摘まれたものではございません。

今年も杉本園の新茶をよろしくお願いいたします。

【2021年新茶】3000円発売しました

お待たせいたしました。

2021年産新茶　100g 3240円(税込)

「最上茶」が発売しました。

今年も杉本園の新茶をよろしくお願いいたします。

新茶製造始めました

本日より新茶の製造を開始しました。

写真をたくさん撮れれば良かったのですが、明日が雨ということで収穫量を増やした結果、写真を撮る暇なく一日が過ぎ去りました。これから袋詰めして順次販売を開始します。

今年のお茶は味がしっかりしていてとても美味しい新茶になっています！

お茶は乾燥させて作るので、手はカサカサ、喉もカラカラ、風邪をひかないように気をつけて頑張ります。

もうすぐ

新茶の摘み取りまであと数日、ようやく摘み頃が近づいてきました。

ようやくと言いつつも…平年よりは早めの摘み取りになります。

最近は風が強い日も多く、体感的には涼しく感じますが、風が止むと紫外線で暑いくらいです。

葉っ葉っぱの状態も良さそうです！

もう少しの間、新茶までお待ちください。

抹茶クッキー販売中

期間限定で抹茶クッキーが発売しました！

一袋8個入り　¥390円(税込) にて販売中です。

※パッケージ(シール)は順次変更になります。

製造は東村山市のNPO法人ラ・メールさんにお願いしており、今回は宇治抹茶をつかった濃いめの仕上がりです！

ラ・メールさんいわく「すごく良い仕上がり！」だそうです！

もちろん私も試食しまして、抹茶の風味も強く感じられてとても美味しかったです！

是非お試しください！

新茶発売のお知らせ方法について

杉本園をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

2021年産新茶の発売は、当スタッフブログにてお知らせいたします。

ブログタイトルには【2021年新茶】〇〇円発売しました　等で記載いたします。

ぜひ頻繁にご覧いただけると幸いです。

お急ぎの場合はお電話でお問い合わせください。

収穫

家庭菜園のほうれん草です！

お茶のほうもそろそろ…収穫してみたくなってきましたが、あと少しといったところでしょうか。

さて今日は、ほうれん草がたくさん出ているので小さくて柔らかいうちに収穫を始めました。

とれたてをいただくことができるのは家庭菜園の楽しみの一つです。

ただ、ほうれん草は冬のほうが味がしっかりして美味しいかなと思いました！

かぶせる

茶畑に一部に寒冷紗をかける作業をしました。

お茶栽培では「被覆」とか「かぶせ」なんて呼ばれている作業です。

寒さや乾燥から作物を守る一般的な使用はせず、資材の遮光性を利用して新芽の柔らかさと美味しさを短期間で向上させる栽培方法です。

せっかくの良い風景が台無しだ！

と言われそうなくらい殺風景な畑になります。

お茶にもいろんな栽培方法があります。

初夏のアイス

武蔵村山市のアイス工房ヴェルデ さんでアイスをいただきました！

こちらはさやま茶と紫いもです。

さやま茶は当店のお茶を使用してくださってます。是非お店で注文してみてください！美味しいですよ〜



こちらはいちごシャーベットとパッションフルーツです！

初夏の陽気にぴったりな清涼感があり、こちもまた美味です！

トマト

この暖かさで家庭菜園の成長も早いです！

小松菜があっという間に大きくなり、食べきれないほどの豊作なので一部を早どりしました。

その後、知り合いの野菜農家さんからトマトの苗をいただくことができたので、小松菜の跡地に定植しました。



頂き物の手前、枯らしてはいけないプレッシャーもあります！

無事に収穫できることを楽しみにがんばります。

もう2歩くらい

日差しがジリジリと照りつけ良い天気が続いています。

お茶っ葉も風に吹かれて心地良さそうでした。

摘むにはまだ早いですが、この先はあっという間に伸びてくるので収穫が楽しみですね〜。

手もみ茶製造

2021年新茶のスタートは手もみ茶を作りました！

今年は今まで一番早い？4/17に摘み取りました。

※手もみ茶の販売は秋頃を予定しています。当面、販売の予定はございません。

コロナ禍で練習する機会を逃してしまい、手もみ茶製造は丸々一年のブランクでした…

手揉みの感覚も覚束ないまま寝起きで100m走した気分でとてもとても大変でした。

本格的な新茶製造を前に、一足早くお茶をつくる感覚を掴めたので、この先美味しいお茶を皆様に販売できるハズです！

つながるNEWS

J:COMさんの番組「つながるNews」にて弊社代表が今年の新茶について、リモート出演でお話させていただきました。

コロナ禍なのでzoomを使ったインタビューとなり、普段の対面での会話とは少し違った説明の難しさ、会話のテンポです。

基本的にはテレビ電話みたいな感じですが、パソコンに向かって独り言を言う感覚に慣れないと難しいものです。



さて、今年はどんな新茶ができるのか、楽しみですね〜

夜のお茶

昼間の茶畑は見ることがあっても夜はなかなか見る機会がないと思います。

ヘッドライトをつけて撮影してみました。

個人的には夜の方が成長が活発じゃないかと思っています。

お茶に限らず、朝に植物を見ると「昨日より芽が出たなー、花が咲いたなー」と思うくらいです。

この時期ならではの楽しみ？の一つです。

畑の様子

お茶の新芽は寒さに弱いです。

先週半ばからは夜間から朝にかけての冷え込みが心配でした。

畑に行ってみると大丈夫でした！

4月12日撮影↓

4月5日撮影↓


1週間でだいぶ様子が変わりました。

ありがたいことに新茶のご予約やお問い合わせも増えてまいりました。

今年も美味しいお茶を届けられるよう頑張りたいと思います。

空に向かって

朝、空気がヒンヤリする中で撮影しました。

青空に向かって新芽が伸びる姿はとても綺麗です。

間引き

家庭菜園の間引きを行いました。

種を撒きすぎてしまったので芽が密集してしまい間引き量が多くとても大変でした。

次回に向けての反省点となりました。

黄色くなりました

茶畑がだんだん黄色く色づいてきました。

写真の撮り方をお茶の目線にしてみたところなかなかキレイに撮ることができました！

今年はどんな新茶になるのでしょうか。

夜間の冷え込みが少なく、日中の穏やかな気候と毎週の雨で生育も順調です。

とはいつつも、今週は寒の戻りが…あるみたいです。

肥料撒き

新茶の芽が少しずつ出始めてきたので、今後もすくすく育つように肥料を与えています。

良いお茶がとれるのを期待してあとは成長を待つのみです！