東京狭山茶手もみ保存会の一員として、多摩地区の小学校にて手揉み茶の授業を行いました。
豪華にホイロ(製茶道具)4台を体育館へ搬入し、会員5人が講師として小学3年生2クラスに指導致しました。
児童の皆さんには9時から12時までお茶をひたすら作り続けてもらいましたが、さすがの小学生でも後半は少し疲れていたようです。
小学生とお話しする機会は滅多にないので、
夏休みはどこいったの?
今日の給食は?
クラスで足の速い子は?
などなど…いろいろ質問してみると楽しそうに答えてくれました。笑
出来上がったお茶は家庭科?の授業で飲むそうです。
児童の皆さんが一生懸命つくってくれたのできっと美味しいはずです(^_^)
このような本格的な体験ができる学校は全国的に見てもごくわずかです。
差し出がましいようですが、産物と人に恵まれた環境でなければ実現不可能なレアな授業といっても過言ではありません。
ましてや都内ですからね。
本日の体験が記憶に永く残ることを願っています。笑
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