2016年12月28日水曜日

スリランカの紅茶

スリランカの紅茶は6つの地域で作られています


①ウバ、ヌワラエリア、ディンブラ、ウダブセラワ
②キャンディ
③ルフナ

①は高地産
②は中地産
③は低地産

標高によって味や香り、色が変わってきます。

標高が高くなると透明感のある赤色と香りがよく強い渋味のある味になります。

低くなると色が黒っぽく濃いめになり、渋味は弱くコクのある味になります。



左がヌワラエリア
右がディンブラ

同じ高地産ですがヌワラエリアは1番標高が高いので澄んだ色です。

飲んでみるとディンブラは甘味とコクがあり優しい味で、ヌワラエリアは刺激的な渋味とスパイシーな味がしました。

他の産地のも飲んでみたいです!


この茶葉はやまや東大和店さんにて購入しました!

 
シャンパンを買いに行ったのですが、お酒以外にもお茶や輸入物の食料品もあってみていてとても楽しかったです!

ずらっと並んだワインボトルに圧倒されました!

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