2016年5月3日火曜日

お手伝いさん

明日は雨予報が出ているため急ぎ足でお茶を収穫し製造しました。

ちなみに雨水のついたお茶っぱを製茶しようとすると、蒸しが通りづらく乾燥も鈍くなります。

したがって品質は晴天時につくられたものと比べると劣るため、思うようなお茶が出来ない場合がほとんどです。

また雨の日の収穫は、摘採機の故障にもつながります。(電気系統やエンジンなどが水に濡れてしまうのは良くありません。)


無事にお茶を作り終え機械の掃除をしていたら…


連休で遊びに来ていた甥っ子と姪っ子が箒を持って登場です。

重そうに箒を持ちながら黙々とお茶の粉を集めては捨てを繰り返し、あっという間に床が綺麗になりました!

毎日頼みたいくらいですね。笑

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