2016年5月16日月曜日

切った枝から

芽が出てきました!


こちらは以前ブログでも取り上げた
 台切りをした畑です。

あれからもう2ヶ月ほど経ちました。

ちなみに台切りとは、
植えてから数十年経過した、か弱くなったお茶の木を、幹の根元から(地表面すれすれから)切ることです。

こうすることで数ヶ月後には、幹は太く成長し、再び元気の良いお茶の木となりよい芽が収穫できます。



こちらは一見お茶の葉っぱのように見えますが、篠竹です。
お茶の木の周りにたくさん生えてきました。
上に伸びるスピードがとても速く、根は深く張っておりに簡単には手で抜けないのでなかなか大変です。

なんて向上心のある植物でしょう。
見習わなきゃいけませんね。


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