2016年1月26日火曜日

お水でどうぞ

寒い日が続きますが、冷たいお茶がふと飲みたくなるものです。

我が家ではこうして水出し緑茶をつくります。

※急に飲みたくなった時のやり方です。


まず、氷を入れたグラスとティーポット(急須でも可)といつもの茶葉を用意します。


次に茶葉をやや多め入れたティーポットに水をたっぷり注ぎます。
このとき、注いだ水をグルグル回しながらいれるのがポイントです。(回すことで茶葉が水にしっかり浸ります)


30秒くらいたってから、グラスにお茶を注ぎます。


キンキンに冷えた美味しそうなお茶です。笑
早く飲みたいところですがその前に…


おかわりをつくっておきます!(重要)

1杯目のお茶を飲んでいる間には、ティーポット内の茶葉が十分に水に浸るため2杯目のおかわりが濃く出やすくなります。


2杯目のお茶です。
おぉ〜!お茶の色が1杯目と違いますね!

水でお茶を淹れる場合、味が出るまで時間がかかります。
なので、じっくりと茶葉を水に浸しておく必要があるのです。

このやり方を繰り返すと煎を重ねるごとに、味わいが少しづつ濃くなりますが、濃さのピークは3杯目くらいでしょう。
およそ5杯目くらいまで美味しさが続きます。

緑茶の水出しは特有の渋みが抑えられて飲みやすいです。
また、茶葉に含まれるカフェインは低温の水では溶け出しにくいため夜に飲んでも安心ですし、飲みやすいので小さいお子さんにもオススメです。

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