最近は風の強い日が多いですね。
植えつけたばかりお茶畑のビニールが風で剥がれてしまいました。
このまま放置しておくと、根っこ付近の保温効果がなくなり根っこが傷んでしまうのためビニールを埋めなおします。
お茶の木の直ぐ下の土を掘ると白い根っこがでてきます。
この白くて細い根っこは肥料や水分などの栄養を吸い上げる非常に大事な部分なので出来る限り切らないように丁寧に土を掘ります。
ちなみにこの根っこは年々増加して、養分を探しながら伸びていきます。
数年に一度はこの細根を深耕作業で大胆に切って新しい元気な根っこが張るようして栄養吸収能力を高めます。
これで一安心です。
また風が吹いて剥がれないように土を被せて足で踏んで固めます。
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