手摘み園の摘芯作業を行いました。
トマト栽培などで行われる摘芯ですが、お茶の場合には茶畑をバリカン機械で刈りならす秋整枝がそれにあたります。
先端の芽を切り落とすことで、枝一本に複数着いた小さな芽に栄養が均等に分配され、収穫量を増やしたり新芽の品質を均一化することを目的に行います。
背丈ほどに伸びた手摘み園の場合は機械は使わずに、枝一本ずつハサミを使ってチョキチョキ先端の芽を切り落としていくので時間がかかります。
今年は目の上を蜂に刺される悲劇でしたが何とか終了しました。
順調にいけば手摘みをして手もみの新茶として販売予定です!
来年の新茶もよろしくお願い致します。
0 件のコメント:
コメントを投稿