今日は 役員会の後に、郷土銘菓?
郷土料理?
この地域に古くから伝わる
『ゆでまんじゅう』の作り方講習会でした。
講師は 支部長・女性理事の 和地さん
餡は自家製のものを提供。20㌘に計測して丸めます。
そして、地粉に 砂糖を少し混ぜたお湯を計測してこねます。この作業も和地さんの慣れた手順にて進め…ビニール袋で少しなじませます。
私の作業は、ちぎって戴いた皮に餡を乗せて 平均に包んで 鍋で茹でて 出来映えを和地さんにみてもらうのです。
『習うより 慣れろ‼』でしょうね。
杉本家の母が とっても上手でした。
小麦粉の産地でしたから、八月のお盆には 毎年作っていましたね。
朝から ゆでまんじゅうが食卓に並びます。 30年前のはなし。
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