2016年3月15日火曜日

JA東京みどり東大和地区女性部

今日は 役員会の後に、郷土銘菓?
郷土料理?

この地域に古くから伝わる
『ゆでまんじゅう』の作り方講習会でした。
講師は 支部長・女性理事の 和地さん

餡は自家製のものを提供。20㌘に計測して丸めます。

そして、地粉に  砂糖を少し混ぜたお湯を計測してこねます。この作業も和地さんの慣れた手順にて進め…ビニール袋で少しなじませます。

私の作業は、ちぎって戴いた皮に餡を乗せて 平均に包んで  鍋で茹でて 出来映えを和地さんにみてもらうのです。


『習うより 慣れろ‼』でしょうね。

杉本家の母が とっても上手でした。
小麦粉の産地でしたから、八月のお盆には 毎年作っていましたね。

朝から ゆでまんじゅうが食卓に並びます。     30年前のはなし。

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