2015年11月9日月曜日

日本茶インストラクター

昨日11月8日は、日本茶インストラクター(民間資格)の一次試験だったみたいです。

日本茶インストラクターって何?と興味がある方はホームページをご参照ください。


簡単に言うと
一個人が公に向けて日本茶の普及活動等を行う上で欠かせないお茶の知識を、一定レベル有していると判断された方がインストラクターとして認定されます。
合格率は意外と低くおよそ30%です。

なぜ低いかと言うと150ページくらいあるお茶の本を3冊暗記しないといけないからです。(※必ず途中で飽きます)
内容は多岐に渡り、お茶の歴史、栽培、製造、化学、淹れ方、健康科学、鑑定、統計等がズラーっと書かれています。
時にはヒトにおける動脈硬化や癌の発生メカニズムのような医学的なことについても問われます。

ただし、この資格がないと日本茶普及活動やお茶屋さんを開業できない、というわけではありません。

興味がある方は来年チャレンジしてみてください。

2015年11月8日日曜日

ちびっ子

雨の中、江戸川区から甥と姪がやってきました。
子供は元気で一緒によく遊んでいるとこっちの方が先に疲れてしまいます。
ちょっとの合間にお店からハンコを見つけ出しバンバン紙に押して遊んでいます。
「借入金」のハンコを見つけてたくさん押していたのにはびっくりしました...


子供と遊ぶと結構楽しいですが毎日はキツイですね。笑

2015年11月7日土曜日

岐阜から帰宅しました。

岐阜県瑞穂市の「ふれあいフェスタ」に参加しました。


たくさんの人で賑わっていました。


とくに印象的だったのは、来場者に若いお母さんお父さんが多かったことです。また、そのお子さんも元気に屋台の食べ物を美味しそうに食べていました。
高齢化社会は地方都市ほど進んでいるかと思いきや意外?でした。
瑞穂市は活気溢れる街のようです。

そう、柿で溢れる街です!


名産品の柿の試食を食べたら、すごく甘くてマンゴーみたいでした。気に入って早速購入しました。


手揉み茶も瑞穂役場の方と協力して作りました。


作ったお茶は瑞穂市に寄付致しました。
お世話になりました!


お茶の壺

茶道では  御点前の解説は 壺荘 (つぼかざり)

炉開きでは  五月に摘んだ茶葉を詰めた 茶壺の口を切り『口切』…その茶葉を石臼でひいて お茶を点てるそうです。
ここまで待って   お抹茶…になります。

煎茶は 五月に新茶ですね。

昔は 茶壺!茶壺! と、お茶缶の事を そう呼んでましたね。

かなり古い 話で  お祖母ちゃんの口癖でしたよ!

お茶の花

お茶の花が咲いてます

茶花も色々ありますが、お茶の木の花*花  格別です。

茶畑は 刈り込みますから ほとんど花は見当たりません。

下の方に そっと咲いてるのを目にします。

11月は 茶道の方々にとって、風炉から炉に変わり、古くより『茶人の正月』と呼ばれ、炉開きでは  先生より 『お汁粉・お餅・香の物』をいただきました。

その後に、先生の御点前にて お濃茶をいただきました。

お軸は『閑座聴松風』
かんざして しょうふうを きく
この松風とは、お湯の沸く 釜の音 だそうです。
とても 静かな 時間を 過ごします。

2015年11月6日金曜日

岐阜に来ました。

手揉み茶保存会の行事で岐阜県瑞穂市にやってきました。


明日行われる当市の産業まつりでは、姉妹都市である東京都西多摩郡瑞穂町で活動する手揉み保存会の一員として参加します。




今日は移動日でした。
朝の8時30分に瑞穂町を車で出発し、休憩をはさみ15時に到着しました。
なかなか入ることの出来ない瑞穂市の市長室にもお邪魔してしまいました。

かなりの長旅でした....といっても私は後部座席に座っているだけで、町役場の方々が運転してくださいました。
本当にお疲れ様です。

今日はビジネスホテルでくつろぎます。