お茶の生育を昨年と比較してみました。
品種はやぶきたというお茶のスタンダードな品種です。
こたらが去年4月13日の写真です。
こちらは今年4月14日の写真です。
違いは明らかです。
撮影した畑こそ違いますが、1週間以上の差がついています。
しかし決して今年が遅れているわけではありません、これでも十分平年並みです。
つまり昨年が異常な早さでした。
お茶の芽の生育は晩冬から春にかけての平均気温でほぼ決まります。
当初は今年も早いと思っていましたが、いやいや全然!
まだ桜が残って咲いているので、今年はそれだけ春の気温が低いのかもしれません。芽の成長は早すぎると焦りますし、遅いと心配。
天候に任せるしかありませんね。
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