2019年2月25日月曜日

お茶を淹れる前に

お店で出されたお茶が美味しかったので同じものを買って帰ったが、家ではどうも同じ味がしない…

淹れ方や道具の違いは多少あるかもしれませんが、私たちも難しいことは一切しておりません。
お客様と同様に、茶葉と急須と湯飲みとお湯でお茶を淹れています。

しかし、お湯だけ違うとしたら…??

湯呑みに注いだお茶の99.7%は水、お茶の成分はわずか0.3%と言われています。
つまりお茶を美味しく飲むために1番手っ取り早くそして確実な方法は、水(お湯)そのものを美味しくさせることかもしれません。

水はわざわざ買う必要はありません。
ウォーターサーバーも浄水器も必要ありません。
水道水で十分です。
もちろん当店も水道水です。一般的な蛇口から出た本当にただの水道水です。

だとすると後はお湯の沸かし方のみです! 

まずヤカンに水を汲み、沸騰させます。


沸騰したら…
ヤカンの注ぎ口と上蓋を外して、
さらに5分間くらいボコボコと元気よくお湯を沸かし続けます。


こうすると、水道水に含まれるカルキを十分に抜くことができて、カルキ臭の気にならない柔らかい美味しいお湯の出来上がりです!

あとは少し冷ましてからポットに移すだけです。



ついついやってしまいがちな、ポットに水を入れて沸騰ボタンをピッ … これではカルキ臭が抜けないので残念ながらNGです。
いちいちコンロなどでお湯を沸かすのが面倒なお気持ちもわからなくないですが、このひと手間加えるだけで美味しくなりますので頑張ってみてください。

よくお茶屋で出されるお茶が美味しいと感じるのは、どこのお茶屋も100%共通してやっているであろう「このお湯の沸かし方」が関係しているハズです。

同じお茶を買ったのに何故か家ではイマイチ…と感じたらまずは美味しいお湯をつくってみてください。

美味しいお湯をつくるとカップラーメンやインスタント味噌汁も一段と美味しくなります!

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