全国茶品評会という、お茶の出来栄えを競うコンテストに出品されたお茶を入札をするためです。
お茶はあらかじめ厳正に審査され順位が決まっているので、私たちはそれを参考にしながら入札していきます。
全国規模ということもあってハイレベルなお茶が数多く並んでおり、時間を忘れて興味深く見てしまったため、写真がほとんどありません。汗
このように、お茶のしたには番号の書かれた封筒が垂れ下がっており、気に入った番号のお茶があれば、金額をかいた紙を同じ番号の封筒に入れます。
もちろん、多数の入札があれば一円でも高く値をつけた人が購入することができます。
杉本園では、今年の春に従業員のHさんが作った手揉み茶が、全国コンテストでなぜか入賞したので、そのお茶を狙って入札しました。
入札できたら店頭で告知や予約等を行う予定です。
一流のお茶が集まるこの貴重なひと時を見ることができてとても勉強にもなりました。
帰りは珍しく社長がお土産を沢山買ってくれたのでびっくりしました。
圏央道が延伸したこともあり、東名高速へ出るのもかなりらくになりました。
海老名jctの渋滞がアレですが...
ではでは(・ω・)ノ
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